ついにここまで来た
お疲れさまです
フィリピンでの生活も残り一週間になりました
フィリピンは日本時間のマイナス一時間ほどの時差です
同室の大学生が、今日フィリピン時間で4時半に寮を出るための見送りをしました
しかし、わたしはフィリピンに来て2回目くらいによく寝られた日でした
起きて、現場がわからないくらいよく寝ていました
かなりリアルな夢を見ていて、寮の階段を降りて迎えのバンを待つ間複雑な気持ちでした
現実に引き戻されたのはこっちにきて、仲良くなった双子コーデをしてる、男のひとに「まだ一週間帰れね~から(笑)」といわれ、はぁあ~(ーдー)と大きなため息が出ました
その夢は前に付き合ってたひとの夢で
仕事をしていない夢でした
どうして?って、聞くと「友達(その人の男友達)を精神的にサポートするため」とのこと
勝手にどうぞ
ここに来て日本の便利さ、素晴らしさを痛感する日々です
そして、家族や友達への意識をさらに高めることができました
また、死ぬということは、悲しいことだけど誰かが死ぬときに泣くのはその人への価値が大きかったり、一緒に過ごしたmemoryが、思い出させるから
失う辛さ、自分も一緒に死にたい
と思っていたけど今までのmemoryをわたしが思い出すことを続けて、さらにその楽しさを周りの人と共有して忘れないことが、一番の供養かなって思う
そして、サポートする、甘やかす、犠牲にするのって違うと思う
それぞれの、意味があって行動がある。
最終的には価値の違い、個人の意識をどう保つかになるが、わたしは、これからの人生を今回の経験から前向きに捉えるようにしようとおもう
辛さ、ではなく、学ぶための機会
残り一週間、笑顔で過ごそう