1日で完結した恋になりかけの話

いつも、blog読んでくれている方ありがとうございます!

土曜日、日曜日で、divingライセンスのため人生初divingやって来ました。

土曜の朝はo(^o^)oウキウキで、やべ~!とか思っていたのに、初日のdivingを終えて、夜にはほんっと!!もういきたくない、あした、行かないにしようかなレベルでした

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なぜなら、初日のダイビングの練習は浅瀬では問題なく行え、浅瀬をやっていざ、潜り耳抜きしながら、下にいく過程で

いやいや!怖すぎだろって、なり、耳抜きもこれで、大丈夫なのか?耳がおかしくなったら!とか段々沈んでいく体に恐怖しかなかった

一回目は潜って6メータほどの、海底に設置された棒に捕まりそこで、酸素メーターの残りを合図で聴かれたりもろもろ。

だけど、海底で色々考えると圧迫感と、不安とでパニックになりそうなレベル

2回目に潜ったときには下に行く過程でやばい、もう一回上の空気吸ってきたいって思って一緒についてくれてるインストラクターアムティ(ここで、アムティー登場しかし、1日目は名前知らず。)に

合図で「上に上がりたい」と、伝えるとまさかの「俺の目をみろ」「オッケー」の合図

なんでやねん!って、思いながら耳抜きをして、海底へ。でも、アムティが、俺の目をみろって、何度も安心させてくれて、オッケーかどうか確認してくれて……

何でそんなに掴まるんだよって勢いでアムティの、腕を掴んでた/命の危機

1日目がおわって、まじで地獄と、思ってました

2日目は夜間雨が降っていました
(起きたら雨降っててわたし、休み??!と、かなり喜んだ3時AM、6時には快晴)

2日目、行くまであんなに嫌がってたのに行って潜ってみるとあぁ、こうゆうことか、大丈夫じゃん!ってなり、2日目は三回潜りました

魚も見れて、こう言うことなんだ~!ってdivingを1日目よりは好きになりました

divingの間に砂浜で貝殻を見つけてると、「貝殻欲しいの?」と、昨日のわたしが上に連れてけって、合図したのに目をみろ、ってつれてかなかったやつがわたしに問いかけた

そして、二人で貝殻を探しながらwhats your name? と聞かれ、答え、わたしも聞き返しアムティ!か、いくつ?22だよ、わたし25!という
流れでした。

一緒にいった同じ学校の男の人が「なに話してたの~」なんて、聞いて、いや、アムティ!みたいな感じでした

アムティは、アドバンスと言われる深くまでもぐる人とも一緒に行くから海にそのあと出てました

私たちが、最後潜る前に

アムティが、アドバンスの潜りを終えてその時使ったジャケットの中から「(わたしの名前を呼んで)これ、取ってきたから」なんて、貝をくれた。

だけど、わたしは、これ、やばいよって嫌な気しかしなかった。貝の裏をみてみると、案の定……

貝の中身そこにまだいました。

((( ;゚Д゚)))……

そして、同じ学校の男の人が

みせて、みせて、と、日本では見られないその貝に興味津々。怖くて持ってられず、その場に置くと貝の中身が二つの目でこっちを見てきて、突然にからだ半分身を乗り出したり……

その様がエイリアンのようだった……

アムティになんで?中身いるやん!みたいに聞きに行くと

照れながら「食べてほしくてさ、美味しいから……」

いやいや……気持ちはうれしいけど、無理だろってなって、でも、アムティは、わたしのために……とか様々な想いが交錯した

すると、同じ学校のひと(関西人)が、

「きもちわるいから、捨てんねんで!」
と、おもむろに貝を持ち、

石投げのように「ふんっ!」ってアムティからのプレゼントを捨てた

それを見つめるわたし。

そのわたしたちをみてたアムティ……

そして、投げ捨てられた貝……

複雑過ぎるきもちでした。

夕飯もいただいて、学校に帰ることに。
どうしようかな、なんて、悩んだけどアムティと、写真とりたいって思って声かけた。

そしたから、アムティの隣にいた韓国人が撮りましょ撮りましょって、やって来た。

違うから!とか、思ったけどヘトヘトすぎてみんなで写真撮ってツーショットは撮れなかった……

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そしたら、アムティが握手しようって、握手して、さよならした。

ごめんねアムティ。貝をありがとう。
ダイビング行ったけどそれ以上に色々考えた2日間でした。